体毛を薄くして脱毛を楽に

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体毛の濃さが気になる人にとっては、毎日の脱毛はかなり心理的な負担の大きなものです。ところで、どのような体質の人をさして「毛深い」と言うか知っているでしょうか。脱毛で悩んでいる人はまず、自分が毛深いと言われる定義に当てはまっているかどうか確かめてみてください。
人間の体には、頭髪や眉毛、睫毛といった様々な種類の毛が生えています。このうち、硬くて太い毛のことを「硬毛」と呼びます。反対に、足のすねや腕、頬を覆うように生えている柔らかい毛のことを「軟毛(または産毛)」と呼びます。毛深い人というのは、本来薄くて柔らかいはずの軟毛(産毛)が硬かったり色が濃かったりする人をさしています。どこから先を「太い」として毛深いとするかは、密度や明確な単位での太さ基準といったものが定められているわけではありません。従って、あくまで自分の気持ちとして「毛が太い」「毛が多い」と思う人のことを毛深い人ということになります。
人の体の毛が毛深くなるのは、男性ホルモンが働くからです。男性ホルモンは体毛の発達を促進して、男性的な体つきにするという働きを持っています。女性であっても体内に男性ホルモンは含まれており、いずれの性ホルモンが活発であるかによって、体毛や体つきに変化が見られるようになっています。
脱毛をしなくて済むような体質は、このホルモンをコントロールすることである程度は可能です。大豆やほうれん草、玄米など女性ホルモンを増やす食品を意識的にとるようにすることで、毛が生えにくい体質にすることができます。